KAGRA 重力波データ解析スクール @ RESCEU 2014 ホームページ
KAGRA 重力波データ解析スクール @ RESCEU 2014
2014年4月18日 (金) 〜 4月19日 (土)
2014年4月18日 (金) 〜 4月19日 (土)
[2014.04.19]演習用コードのページをアップデートしました。
[2014.04.19]講義ノートをアップしました。
[2014.04.20]スクールは無事終了しました。参加いただいたみなさま、 ありがとうございました。
[2014.04.21]高橋さんの講義ノートをアップデートしました。
重力波の第一発見者になろう!
1915年に発表されたアインシュタインの一般相対論は、時空のさざなみ重力波の存在を予言しました。百年後の現在、日本の重力波検出器KAGRAを含む世界各国の重力波検出器が重力波を検出し、新しい天文学「重力波天文学」を創生しようと協力・競争して研究をすすめています。1960年代に始まった直接検出への努力がついに実を結ぼうとしています。本スクールでは、重力波の基本的性質から、重力波天文学、さらにはKAGRAの2017年度本格可動を見据え、データ解析手法までを学びます。重力波データ解析に取り組み、重力波信号を最初に目にするチャンスを手にしませんか?
- 場所:東京大学本郷キャンパス理学部(教室番号はプログラムからご覧ください。)
- 日時:2014年4月18日(金)~19日(土)
4月18日10:00頃開始、4月19日17:00頃終了です。 - 講師:
横山順一(東京大学ビッグバン宇宙国際研究センター)・一般相対論
柴田大(京都大学基礎物理学研究所)・数値相対論
川村静児(東京大学宇宙線研究所)・重力波検出の原理と世界各国の検出器
KAGRAデータ解析チーム・重力波データ解析手法 - 対象:主に大学院進学予定で、4月に学部4年生になる学部学生
- 参加費無料
- 備考: 希望者には、データ解析の 簡単な実習をおこなうため、実習希望者は、こちらが事前に指定した ソフトウェア をインストールしたノートパソコンを持参していただきます。 詳細は、演習環境をご覧ください。 なお、 現在までに3回、大学院生向けにスクールをおこなってきましたが、 過去のスクールとは独立していますので、 今まで参加していなくても問題ありません。
世話人:
伊藤洋介(東京大学) | 田越秀行(大阪大学) |
安東正樹 (東京大学) | 横山順一(東京大学) |
KAGRAデータ解析チーム |
主催: 東京大学大学院理学系研究科付属ビッグバン宇宙国際研究センター、 東京大学大学院理学研究科物理学専攻安東研究室、 KAGRA Collaboration、 国立天文台重力波プロジェクト推進室、 京都大学重力波物理学研究センター、 重力波物理学研究コンソーシアム
研究会に関する詳細は、左メニューから辿ってください。
更新履歴
2014/3/18 | ホームページ開設 |
2014/3/19 | 対象が不明確でしたので、訂正しました。 |
2014/3/26 | 参加登録ページを公開しました。 |
2014/4/2 | 山上会館宿泊・旅費援助希望者の募集を締め切りました。 |
2014/4/7 | プログラムをアップデートしました。 |
2014/4/8 | 演習環境と本郷キャンパスアクセスのページを追加。 |
2014/4/10 | 参加者募集は終了しました。 |
2014/4/13 | プログラムをアップデートしました。 |
2014/4/15 | 演習環境テスト用コードを用意しました。 |
2014/4/18 | 演習用コードのページをアップデートしました。 |
2014/4/19 | 演習用コードのページをアップデートしました。 |
2014/4/19 | 講義ノートをアップしました。 |