1992年 |
富士山頂がサブミリ波観測の好適地であることに着目し、望遠鏡設置の検討を開始。 |
1994年 |
気象庁富士山測候所の協力を得て、大気透過度測定装置を設置。富士山頂が優れたサブミリ波サイトであることを実証。 |
1995年 |
初期宇宙研究センター発足。科学研究費補助金COE形成基礎研究費「初期宇宙の探求」(代表:佐藤勝彦教授)のプロジェクトの一つとして製作を開始。 |
1997年 |
望遠鏡システムを国立天文台野辺山観測所構内に仮設置して試験運用。 |
1998年 |
ヘリコプターにより望遠鏡システムを富士山頂に設置。同年11月より運用開始。 |
1999年 |
ビッグバン宇宙国際研究センター発足。 |